Gateway solo3400のハードディスク交換を行いました。
もともと10GBの容量でMeとXPのデュアルブートをしていたので容量がぎりぎりの状態で使っておりました。
今回は40GBに交換しました。(NOWさんアドバイスありがとうございます)
交換したハードディスクはTOSHIBA製のMK4018GAP(40GB)です。
バッテリーを外します。 後ろのネジを9個外します。 この時液晶の部分のネジを外す必要はありません (大きいネジ) キーボードを外します。(Altキーのところで止まってます) 手前のカバーを外します。 |
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ハードディスクは本体右下に格納されています。 3つネジがあるので外します |
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ハードディスクを外した写真です。IDEのケーブルは この写真ではついてますが、外したほうがよいでしょう。 |
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ハードディスクにはステーがついていますので これを外して新しいのにつけます。 |
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あとはこの作業の逆をやればOKです。 パーティションは C:10GB Win Me D:10GB Win XP pro E:18GB data ファイルシステムは全てFAT32です。 ノートパソコンってこんなに小さいスペースにこれだけのものを備えているというのはすごいですね! 以前のハードディスクよりかなりアクセス速度が向上しました。あと、音も静かになりました! さすけ的にはかなりのパワーアップでした。 |
おまけ 分解作業風景です。 上の2つの写真は3.5インチと2.5インチの ハードディスクの大きさの比較です。 こうしてみると、大きさにかなりの違いがありますね。 |
まず、本体から電源ケーブルやバッテリーを全て外し 本体の後ろのネジをプラスドライバーで5箇所外します。 (さすけのC1は1本ネジがありませんでした。どこ行ったのかな?) |
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ネジを外したら本体を開き、キーボードの左下に留めてある部分が あるので、外して下さい。(写真に丸してます) 外すときはキーボードのケーブル |
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ハードディスクを取り外すにはネジを3本外す必要があるのですが、 「お客様がラベルを剥がされた場合、無償修理対象外となります。」 と書いたシールを剥がさないと、ハードディスクが外せません。 まあ保証対象外になるってことですな。 さすけは気にせず剥がしました(笑) |
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シールを剥がすと、VAIOって文字が残るようになってます。 | |
ハードディスクを外した図 ハードディスクを外す時には、ケーブルを傷つけないように注意しましょう。 |
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ハードディスクを外したら、写真左のステーからハードディスクを外して下さい。 この時IDEケーブル(オレンジのやつ)も外しましょう! |
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これが、元々ついてたハードディスクです。 IBM製の4,200rpmバッファ2MB、30GBです。 大抵のノートPCは4,200rpmですね。 |
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これが、今回装着したハードディスクです。 TOSHIBA MK5024GAYです。メーカーHPには出てませんでしたが、流通されて いるようです。 7,200rpm バッファ16MBです。 後ほど紹介しますが、ベンチマークテストをかけた結果、読み書き速度が倍以上 向上しました。 体感速度としても十分!速くなりましたよ!。 とくにアプリケーションの起動速度が、格段に向上しました。 |
さて、どのくらい速くなったのか数字で見てみましょう!
ベンチマークテストには、HDBENCHI(EP82改/かずさん)を使用させて頂きました。
みなさんも是非やってみてください。
これがNomalのVAIO C1 MRXです。 一番下の段がハードディスクです。 一番上のALLにも注目して下さい! |
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どうです!? ハードディスクの性能が上がったのがわかりますね。 数字的に、読み書き速度が約2倍になってます。 それによって総合評価(ALL)も1.5倍くらいになりました。 |
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ちなみにこれはGatewaysolo3400のテスト結果です。 総合評価はC1の方が上まりました。 今回のハードディスクとは関係ありませんが、メモリの読み書き 速度はC1の方がかなり上ですね。 でも、描画関連はGatewayの方が上です。 みなさんもやってみてください。 面白い結果が出るかもしれません。 |
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